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[プレイ日記] 「ウィッシュルーム 天使の記憶」 Chapter10後編(終)




~前回のあらすじ~
何者かに「酒蔵」で襲われ、気を失った主人公カイルだったが、なんとか立ち上がった。そして「酒蔵」を調べるうちに、地下への隠し通路を見つける。
地下へ誘われるように入っていたカイルだったが、罠(?)に嵌り「地下室」に閉じ込められた。なんとか脱出した時には、「オスターゾーンはダニング・スミス」という衝撃の事実が判明したのであった。

皆さんこんにちは。挨拶もほどほどに早速、いいところだった前回の続きから。



秘密を聞き出そうと押し問答を続けるカイルだったが、苦戦。その時ふとミラが、
「ねえ、教えてパパはどこにいるの?わたしは、ジェニーが連れていかれたときのこと、おぼえていること全部、あなたに話した。
ジェニーは泣いてた!すごく泣いてた!わたし、思った。ジェニーが死んじゃうって。だから、大きな声でやめてって言ったの…そしたら誰かに突き飛ばされて…目の前が真っ暗になった。
―ねえ、わたしがあのとき、ジェニーを助けてあげられなかったから…ジェニーを守ってあげられなかったから…パパのことを教えてくれないの?」
…そんなことない!もう過去の事で彼女を苦しめるのは頼むからやめてあげてくれ…ということで、いつもの(プレイ日記では端折っている)2択の分岐ゲーをやることに。若干予想が立てられなくて博打っぽくなったが、何とか成功したっぽい。

ダニングは、ミラに本当に訊きたいのか最終確認をすると
「…聞きたい。パパのこと、わかるなら…わたしは…あなた(ダニングを指して)と同じだから。あなたはジェニーの事をわたしに聞いた。あのとき、ジェニーはどんなふうに泣いたかって。ジェニーは何て叫んでいたかって…あのときのこと、何度もわたしに聞いた。…わたし、分かったの。あなたがどうして何度もそんなことを聞くのかって…あなたがジェニーのことなら、どんなことでも、どんなに悲しいことでも、ジェニーのことなら全部知りたいんだってこと。…だから、わたしもあなたと同じように…パパのことを知りたい。どんなことでも全部…」
ミラを無理やり連れて何をしていたのかと思ったけど、ジェニーのことをひたすら訊ねてたんですね…「ダニングの部屋」で見つけた娘に宛てたバースデーカードの数々は、行く当てもなくしまわれていったのかと思うと…辛い。そしてダニングの独白が始まった。そして分かったことは…
…残された側が全く救われない事実だった。ミラも、ダニングも、ルイスも、そしてカイルも。結局実質的な救いがなかった…。



――いろいろ情報収集でお世話になった社長・エドにも事の顛末を電話で報告。「扉を開ける天使」を巡る物語のことや、まるでブラッドリーはカイルが来るのかのを分かっていたかのようにホテルに足跡を残していたこと。するとエドが「本当にそうなのかもしれない。さっき、電話があった。あのオーダーシートのお客から。料金は払うが品物の受け取りはキャンセルすると。」言い、最後にゆっくり休むよう伝えて電話を切った。これって…オーダーシートの客はブラッドリーだったのか全ては偶然じゃなくて、本当はカイルはブラッドリーに導かれてここに来たんだ
そしてふと閃いたカイルは、「地下室」で貰った鍵を"赤い小箱"に使ってみたところ…開いた。
中にはブラッドリーが書いたと思しき一通の便せんが。内容はダニングの話した10年前の話の補完のようなもの。要約すると、

ホテル・ダスクに呼び寄せたのは、きっとカイルが謎を解き明かし、ブラッドリー自身が何を知っていたのか、何が起きていたのかの断片を知らせるためだった。3年前、カイルを裏切ったときのあの、「なぜだ、ブラッドリー」やりきれない叫びを思い出すたび、妹のミラの死体とノーマンへの復讐の現場を思い出す。警察の情報を流し裏切ったうえ、ナイルの幹部も殺害した自分はどうあがいても追われる立場にあり、もうカイルに生きてあえるような人間ではない。だから、もう自分の事は探さないでくれ。許してくれ。

▂▅▇█▓▒░(’ω’)░▒▓█▇▅▂うわあああああああ ブラッドリーのばかっ!もう知らない!本当に、ノーマンことエバンズへの復讐を果たしていたのか…彼も惨い仕打ちを受けたのは確かだけど、でも、でもこの復讐でダニングやミラのささやかな願いを打ち砕くことになったんだよね…本当に救われない話だなあ…。





――翌朝、午前8時。
レイチェルからのモーニングコール電話で目を覚ました、カイル。彼女にこれから休暇を取るということを伝えて電話を切ると、さっそくホテルを出る準備した。そして準備万端で出ようとすると、ドアをノックする音が。


ドアを出てみると、そこにいたのはジェフ・エンゼルだった。ああ、そういや君いたねー
何の用か聞いてみたら、「出発する前にあなたにあやまりたいって思って…」と一言。ずいぶん高慢な態度から変わったねえ…そういえば前より目が据わってるような気がする。これからどうするのかも聞いてみたら、「今から警察に行くよ。自分でやったことだから、自分で責任取るしかないよ」とまた一言。そして別れ際にサマーから貰ったという手紙渡されると、彼は去っていった。
そうか…カイルが諭した通り、父親と決別して歩むことに決めたのか。いつかその思いが父親に通じるといいですなさよなら、ジェフ


とりあえず彼と別れたところで、サマーからの手紙を読んでみることに。
とりあえず、212号室のパーカーさんにアランに関することは話して、アランを見つけると誓ったらしい。そして続きには、「ハイドさん、私は一からやり直します。今度は自分の力で本当のベストセラーを描いて見せます。新作の主人公を決めました。モデルはあなたです。作品が出来上がったら一番にお見せしますね」だが断る。まあ、別れる時ぐらい直接話したかったぜ(´・ω・)…
アランの事は見つかるといいですな。ヘレンさんのためにね。ベストセラーは知らんがじゃあな、サマー


部屋をでて廊下を進むと、噂をすればヘレンさんの姿が。
「昨日の夜はありがとう、親切にしてくれて、楽しかったよ」とお礼を言われた。そして、「きっとこのホテルにもう一度泊るよ。そして、今度は願いが叶う部屋に泊まって、願い事を叶えるよ」と付け加えた。
アランのことは大ばか者サマーのせいで大変なことになってしまいましたが、本当に彼が見つかるといいですな…どうかお元気で、ヘレンさん


彼女と別れて階段を下りると、「レストラン」の前にメリッサがいた。
声をかけると「あっ、おはよ!」と返してくれた。そして「目がさめたらね、パパがそばにいたの。だから、いちばんにパパにおはようが言えた!」と嬉しそうに語りだす。
とここで、父親のケビンも登場。「ハイドさん、ありがとう。あなたと話ができてよかった、そう思っているんです」と話すと「行こうか、メリッサ」と一言。そして、
うわあああ…多分初めて「"ハイド"おじさん」って呼んでくれた…いつも「おじさん」だけななのに(;ω;)早くお母さんのグレイスと一緒に暮らせるようになるといいねまたね、メリッサ(;ω;)ノシ


彼女に別れを告げて、そのままロビーに進むとルイスから「ミラはどうやら夕べは眠れなかったみたいだ。きっと、あんたの顔見たがってるぜ。出発前に顔を見せてやれよ」と言われたので、さっそくミラのいる「ローザの部屋」へ。
だが、扉の前で部屋の中で話し合う声が聞こえて、カイルは足を止めた。「…でもローザさん」「ミラ、いいんだよ。遠慮なんていらないさ。帰るところがないならここにいればいい。あたしもルイスもあんたと一緒にいるよ」「…ハイドさんは?」「…そうだね、あの人はホテルの人じゃないから、あんたと一緒にいられる人じゃない」カイルとも一緒にいたいと思ってくれてるんだね、なんて優しい子なんだ…そのまま戸を開けようとしたら「ミラをそっとしておこう…」と表示が出て、開けることが出来なかった。一番挨拶したかったのにできないなんて…このゲーム最大のバグでしょう(´Д`)


勝手に一人ですねながらロビーに戻ると、まだルイスの姿があった。
「ミラの様子、どうだった」と早速声をかけてきたが、「そっとしといてやりたい。ルイス、ミラのことを頼む」と返したカイル。なんかカイル、かっこいいなあ…すねてた自分が恥ずかしい。そしてルイスはしんみりした表情で「なあ…俺たち、また会えるか?」と訊いてきた。すると「もちろんだ、俺たちはチームだろ」と笑みを浮かべながら返すカイル。それに「もちろんだぜ」と相好を崩しながら相槌をうつルイス。ああっ、このコンビ好きこのハードボイルドっぽい情熱コンビまたこのコンビの活躍、見たいなあ…(´・ω・)
そういえばどこの章だったか、ルイスが自分のバーの店を持ちたいって言ってましたね。その願い、叶うといいですなではまたどこかで、ルイス


彼に別れを告げフロントに向かうと、ダニングの姿があった。
「チェックアウトか?」と訊かれ、うなずくカイル。鍵をダニングに渡し「…願いが叶う部屋か。ふふ」と一人ごちるカイル。それを聞いて、「おかしいか?俺みたいな親父がおとぎ話みたいなこと言うのは」と、返すダニング。すると「そうじゃない、今ならその話信じられると思っただけだ。俺の願い事も少しかなったような気がする」と返すカイル。確かに、カイルが一番知りたかった「ブラッドリーの裏切りの理由」が分かったから、「願いの叶う部屋」に間違いはなかった…のかもしれない。そして「どうも、ありがとう。もうすぐ新年だ、いい年を迎えてくれ」とダニングが一言。
何度かGAME OVERの時にお世話になりました、ありがとうございました()とにかく娘さん、いつか帰ってくるといいですね…それでは良いお年を、ダニングさん


そして、入ってきた時と同じように扉を開け、今度はホテルから出ていくカイル。
ふと後ろで扉が開く音がして、振り返るとミラの姿が
―「…待って。…どこに…行くの?…わたしも…連れて…行って」

――THE END




ということで今回で、「ウィッシュルーム 天使の記憶」のプレイ日記はおしまいです。最初、本当に要領が分からなくて半ば投げ出しそうになりましたが、おかげさまで無事に終わりました!
ちなみにこのゲーム、「ラストウィンドウ 真夜中の約束」という続編があるらしいので、いつかプレイしたいなー!と思ってますが、ソフトを見つけるという第一関門を突破しないと…

それはともかく、読んでいただいた方お疲れさまでした!またどこかでお会いしましょう(・ω・)ノシ
(「ウィッシュルーム 天使の記憶」プレイ日記・終)


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